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探偵選びでチェックすべきポイント6つ|プランの選び方も

探偵コラム:2022年11月10日(木)の投稿「探偵選びでチェックすべきポイント6つ|プランの選び方も」

探偵事務所に依頼すると浮気や不倫、いじめなどの調査をしてくれます。自分で対象者の浮気や不倫を調査する場合は、時間と体力が必要なだけでなく、現場を見ることもあり、精神的にもつらくなるでしょう。そのため、不倫の証拠や離婚・慰謝料請求に役立つ証拠をつかむには、探偵事務所に依頼することがおすすめです。また、依頼の際は一定の費用が必要となるので、自分の信頼できる探偵事務所に依頼することが重要です。

当記事では、探偵を選ぶときにチェックするべきポイントと、探偵事務所のプランの選び方を紹介します。探偵事務所選びにぜひ、お役立てください。

1.探偵選びで注意すべきポイント6つ

探偵事務所を選ぶときは、大前提として「担当者との相性」が大切です。

たとえば、相談をしているときの担当者の態度がよくなかったり、親身になって話を聞いてくれなかったりなど、相談時の対応が悪い探偵事務所は信用できません。精神的につらい状況にもかかわらず、探偵から責めるような言葉を言われ、余計に追い詰められるといった場合もあります。探偵選びではまず、安心して依頼できる、依頼人の立場に立って相談に乗ってくれる探偵事務所を選びましょう。

ここでは、探偵選びで注意すべきポイントを6つ紹介します。

1-1.誇大広告に注意する

誇大広告に注意する注意したい広告宣伝

探偵事務所のホームページの中には、誇大広告をしているサイトが見られる場合もあります。一見、誇大広告と分からないものの、実際は違法行為である場合も少なくありません。ホームページや広告に誇大広告をされている内容を発見したら注意しましょう。

以下は、探偵選びをするときに注意したい、誇大広告の例です。

【債務を回収します(お金を取り戻します)】
探偵が行える業務は、相手の行動や所在の調査や、資産や債務といった信用状況の調査に限られます。債務回収やお金を取り戻す業務は、弁護士法違反となるためできません。
【弁護士を紹介します】
弁護士以外の業者が弁護士を紹介することは、弁護士法違反にあたる可能性があります。他にも「弁護士の紹介は無料」「顧問弁護士を紹介します」「弁護士事務所と連携している」といった広告を謳っている探偵事務所も、弁護士法違反に該当している危険性が高いため、避けるのが無難です。
【業界最安値・着手金0円】
しっかりとした調査には、調査に合わせた適正価格が設定されています。依頼当初の見積もりから、後で高額請求をされた事例もあるため、依頼をする場合は料金設定を詳しく確認しましょう。

引用:一般社団法人 日本探偵業協会「探偵興信所の選び方」

1-2.探偵業届出証明書の掲示があるかどうかを確認する

探偵業届出証明書の掲示があるかどうかを確認する「探偵業届出証明書」の原本が提示してあるか確認しましょう。

探偵事務所を営業するには、公安委員会から交付される「探偵業届出証明書」が必要です。「探偵業届出証明書」は公安委員会から許可が下りていることの証明として、探偵事務所内の見える場所に掲示が義務付けられています。

以下は、探偵業法によって定められた、探偵業届出書の交付と掲示についての引用です。

【第四条】
公安委員会は、第一項又は前項の規定による届出(同項の規定による届出にあっては、廃止に係るものを除く。)があったときは、内閣府令で定めるところにより、当該届出をした者に対し、届出があったことを証する書面を交付しなければならない。
【第十二条】
探偵業者は、第四条第三項の書面を営業所の見やすい場所に掲示しなければならない。

引用:e-GOV法令検索「探偵業の業務の適正化に関する法律」

掲示するのは、必ず「原本」でなくてはなりません。探偵業届出証明書がない探偵事務所は、無許可で探偵業をしている違法業者の可能性が高いため、探偵事務所を訪れた際は探偵業届出証明書を確認しましょう。

出典:一般社団法人 日本調査業協会「調査業協会について」

1-3.直近で行政処分を受けていないかを確認する

行政処分とは、行政機関が個人や法人に対して、法に基づいて営業を制限したり、義務を負わせたりすることです。探偵事務所が過去3年間で探偵業法に違反し、行政処分をされた場合は、各都道府県の警察のホームページに公表されます。依頼する前に探偵事務所が行政処分を受けていないか確認し、処分を受けていた場合は依頼をしないのがおすすめです。

出典:警察庁「探偵業について」

1-4.調査料金が明確になっているかを確認する

調査料金が明確になっているかを確認する探偵事務所のほとんどは時間制

調査料金は調査の内容によって異なるため、細かい料金を事前に提示するのは難しい場合もあります。しかし、調査の基本料金や、追加料金が発生する項目の説明がされない場合は気を付けましょう。追加料金や調査のおおまかな費用は、良識ある探偵事務所であれば相場を示してくれます。

調査の見積もり料金が高すぎたり、安すぎたりする場合も、依頼は考え直した方がよいでしょう。探偵事務所のほとんどは時間制のため、調査に時間がかかるほど調査料金が膨れ上がります。また、調査料金が安いからと言って頼んだものの、報告書がなくて実際に調査したのか分からずに、料金を請求されることもあります。

1-5.調査結果報告書のサンプルを見せてもらう

調査結果報告書のサンプルを見せてもらう品質が高い調査報告書を作成している探偵事務所を選ぶ

探偵事務所の調査結果報告書(調査報告書)のサンプルを見せてもらいましょう。探偵事務所側から「証拠となるようなものを取得した」と言われても、実際に裁判で使えない調査内容であれば、依頼した意味がありません。お金や時間をかけて調査するからには、はっきりとした証拠を収集し、有益な証拠をつかむことが大切です。

調査結果報告書を見るときは、下記を確認しましょう。

  • 添付画像の質
  • 分かりやすい文章であるか
  • 探偵の推測が入っていないか

人物特定が必要な場合は顔のアップや上半身、全身の写真が必要です。画質が悪かったり、同じ角度の写真ばかりであったり、人物が認識できなかった場合は証拠としての価値は低いと言えます。また、写真や行動だけでは分からない、調査相手の行動について、探偵の推測や想像は、調査委結果報告書には不要な内容です。

人物がはっきりと写った添付画像で、文章が分かりやすく、客観的な事実だけが記載された調査結果報告書を作成している探偵事務所を選びましょう。

1-6.クーリングオフについて確認する

クーリングオフについて確認するクーリングオフが適用される場所・状況で契約を

探偵事務所は必ずクーリングオフの説明を依頼人へ伝える必要があります。クーリングオフとは、一旦契約をした場合でも、契約を再考できるよう、一定期間は無条件で契約の申し込みを撤回・解除できる制度です。探偵事務所は依頼人の自宅以外で契約をする場合は、「クーリングオフ対応契約書」を作成しなければなりません。

ただし、クーリングオフは契約を交わす場所や状況によって、適用にならないケースがあります。たとえば、依頼人が自宅で契約をするために、探偵事務所の事業者を呼んだ場合、クーリングオフが適用されません。店舗を持つ探偵事務所と1年間に2回以上の取り引きをした場合も適用外となります。

契約をする場合は、あらかじめクーリングオフが適用される場所・状況で契約を結びましょう。クーリングオフが適用できると、契約後の一定期間にもし探偵調査が不要になったときに契約を取り消すことができます。

2.探偵に依頼する際のプランの選び方

探偵事務所のプランには、一般的に3つの種類が存在します。自分の調査内容や状況に合わせて、プランを選びましょう。

時間料金型

時間料金型は「1時間あたりの料金×調査員数×稼働時間」で料金を計算します。長時間になると高額になるため、事前情報が多い方・対象者の行動や情報をつかんでいる方に向いているプランです。

パック料金型

調査時間と料金があらかじめ決まっているプランです。事前情報があまりなく、調査が長引きそうな方や裁判に使える証拠をつかみたい方に向いています。成功報酬や経費が追加料金として発生する場合もあるため、事前に確認が必要です。

成功報酬型対象者の行動パターンが読めない方や、調査の難易度が高い方に向いているのが、成功報酬型です。調査が成功した場合に料金が発生します。成功報酬型の料金は高額な傾向にあり、30万円以上の着手金も必要な探偵事務所や、事前に打ち合わせして調査内容に合わせて金額を決める探偵事務所もあります。いくつかの探偵事務所を比較して、納得できる料金の事務所に依頼しましょう。

葵探偵事務所では、お客様の相談内容に合ったさまざまな料金プランをご用意しています。初めての方には、短時間で状況確認ができる「トライアルプラン」がおすすめです。不審な行動や怪しい場所へ行っていないか、対象者の動きを把握します。無料相談もオンラインにて受け付けているため、どのプランがよいか分からない方は、ぜひ気軽にご相談ください。

プラン名プラン内容と金額の目安
トライアルプラン3時間 30,000円(調査員2名)
初めての探偵選びプランで安心の価格
結果保証プラン0円
対象に不貞の事実が無ければ料金が発生しない
基本プラン1時間 12,000円(調査員1名)
調査機器、車両費、交通費、撮影機材費、調査報告費が含まれます。別途宿泊が必要な場合は、調査員1名10,000円以上
ピンポイントプラン決まった時間や行動パターンが分かるタイプに向いています
選べる短時間パック
(決まった日時に1回だけ)
  • 10時間パック×200,000円
  • 20時間パック×380,000円
  • 30時間パック×550,000円

「調査料金」ページ

まとめ

誇大広告を打ち出していたり、探偵業届出証明書がなかったり、直近で行政処分を受けていたりする探偵事務所は、優良な探偵事務所でない場合があるため注意が必要です。調査料金の説明を受け、調査結果報告書のサンプルを見た上で、安心して依頼できる探偵事務所に依頼しましょう。

探偵事務所には「時間料金型」「パック料金型」「成功報酬型」の3プランが一般的に存在します。事前情報が多い方は時間料金型、事前情報が少なく、調査が長引きそうな方はパック型を利用するのがおすすめです。成功報酬型は料金設定が探偵事務所によって異なるため、事前に確認しましょう。

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